If Done+OCO注文
外為オンラインのIf Done+OCO注文(イフダンオーシーオー注文)について解説します。
If Done+OCO注文とは
If Done+OCO注文とは、その名の通り、前回説明したIf Done注文とOCO注文の両機能を統合したものです。新規注文が約定した場合の決済注文をあらかじめOCO注文で設定することできます。

外為オンラインのIf Done+OCO注文のやり方

【通貨ペア】…「USD/JPY」は米ドルと日本円間の取引を意味します。
【売買】…買い注文(ロング)か売り注文(ショート)かを選択します。
FXでは「買い」だけはなく「売り」から注文を始められるので、円安になっても円高になっても、自分の裁量で利益を出すことが出来ます。ちなみに、売りから入る注文を「空売り」といいます。
BID(ビット)…売るときのレート
ASK(アスク)…買うときのレート
そして、その価格差をスプレッドといいます。
【注文方法】…指値か逆指値かを選びます。
【指定レート】…決済するレートを指定します。指定レートは注文を入れた後で変更することも可能です。
【数量】…1万通貨単位をいくら買う(売る)かを決めます。