押し目買い・戻り売りとは

FXウォーカー編集部FXウォーカー編集部

トレンドが発生している中で一時的な相場の上昇、下落のタイミングを狙って取引を行うことを「押し目買い」、「戻り売り」といいます。

押し目買い・戻り売りのやり方

押し目買い

上昇トレンドが発生している中で一時的に相場が下落した底値のタイミングで買い注文を行うこと

戻り売り

下降トレンドが発生している中で一時的に相場が上昇した高値のタイミングで売り注文を行うこと

相場には各トレーダーの心理が反映されるため、トレンドに反した相場の動きが生じることがあります。そのタイミングを図って取引を行うテクニックが押し目買い、戻り売りと呼ばれています。

押し目買い、戻り売りどちらも移動平均線を用いてそのタイミングを図ります。

押し目買い・戻り売り

上昇トレンドが発生している中で押し目買いを狙う場合、移動平均線とローソク足の底値が接するタイミングがポイントです。相場が上昇していく中でこの移動平均線を有効的に使うためにボリンジャーバンドを使用するとより正確な押し目買いのポイントを図ることができます。

押し目買い・戻り売り

戻り売りは下降トレンドが発生しているときに狙います。短期移動平均線と長期移動平均線を組合せたものが上記の図です。短期線をデッドクロスした箇所から、下降トレンドが始まることが予測できます。
そして長期移動平均線をデッドクロスし、いよいよ下降トレンドのスタート。その後、少し相場が戻り長期移動平均線に振れています。
このように下降トレンドの始まりのとき、若干価格が戻ることがあり、このタイミングで売り注文を行うのです。
またその後は短期・長期移動平均線の双方の下で相場が変動していきますが、このときも短期・長期いずれかの移動平均線にローソク足の高値が触れる、もしくは下から上に抜けるタイミングが戻り売りのポイントになります。
移動平均線の見方はこちら

長期(中期)移動平均線が短期移動平均線をゴールデンクロスした場合、上昇トレンドへの移行の可能性が強まるため、今度は押し目買いのポイントを探りに行くことになります。

相場の流れを把握し、移動平均線と組み合わせることで上昇トレンドの中で安く買い、下降トレンドの中で少しでも高く売ることが出来るこのテクニックはFXで利益をしっかりと出すためには欠かせない手法であると言えます。