チャートパターン分析とは

FXウォーカー編集部FXウォーカー編集部

相場の流れを正確に読み取るためには、チャートをきちんと読み取れる知識が必要です。基本的なチャートパターンを大きく4つに分けてご紹介します。

1.ウェッジ

サポートラインとレジスタンスラインを引き、その2線の間で価格が推移して段々と高値と底値の差が小さくなっていく状態のことです。
ウェッジには大きく2種類があり、トレンド反転と継続を読み取る参考にあります

◎上昇ウェッジ:価格が上昇していくもの

チャートパターン分析

トレンド反転:サポートラインを上から下に抜き、直後の高値がサポートラインより下にある場合
トレンド継続:サポートラインを下から上に抜き、直後の高値がレジスタンスラインとサポートのラインの間に収まった場合

◎下降ウェッジ:価格が下降していくもの

チャートパターン分析

トレンド反転:レジスタンスラインを下から上に抜き、直後の底値がレジスタンスラインより上にある場合
トレンド継続:サポートラインを下から上に抜き、直後の高値がレジスタンスラインとサポートのラインの間に収まった場合

このようにウェッジ出現時にどちらのトレンドに移行するかが明確になるものではないため、その後の高値、底値の位置関係によってトレンドの方向性を掴むために用いることが一般的です。

2.ダイヤモンドフォーメーション

非常に珍しいチャートで、サポートラインとレジスタンスラインを引いたときにそのラインがひし形になるチャートパターンです。

チャートパターン分析

相場が上がりきった天井圏内で出現することが多いため、ブレイク後は相場の急激な下落を見せることが多いです。信頼度が高く、反転の可能性は低いため、急落に備えて売りサインとして見られています。

3.ペナント、フラッグ

どちらも相場の急激な上昇、下落に対して同じ方向へ動き出すサインとして用いられます。
ペナント:サポートラインとレジスタンスラインが交わり、三角形が生じる状態

チャートパターン分析
フラッグ:サポートラインとレジスタンスラインが平行に引ける場合

チャートパターン分析

ペナントやフラッグは、変動していた相場が止まる際に出現 する傾向にあります。相場の上下が小さく起こり、揉み合い状態になるために起こるとされています。上昇、下降どちらもありますが、ペナントやフラッグが現れた際には、ペナント抜け、フラッグ抜けに注視し、その後の相場変更に対してのエントリーのチャンスであると判断できます。

4.三角持ち合い

相場変動に合わせてサポートラインとレジスタンスラインを引いた際、高値や底値と2本のラインとの間に三角形ができていく状態のことです。

チャートパターン分析

三角持ち合いが生じた場合、その頂点部分でその後の相場が大きく動く可能性があるため、注意が必要です。